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35mmフィルム 最も一般的なフィルムで、各社から販売されています。通常私たちが使うのは、カラーネガフィルムです。エジプト国内でも容易に手に入りますが、日本の量販店よりは値段が高いため、日本からまとめて持って行くことをお勧めします。 保存はあまり高温多湿にならないところであれば、製造後約1年間は品質を維持できます。同じカラーネガフィルムでも、製造している会社や銘柄によって、発色やシャープさが異なっているようなので、好みに合わせて選択するのが良いでしょう。 なお、この35mmフィルムですが、巻き戻してしまうと、再度カメラに入れて撮影することができないため、一眼レフカメラで感度を変える時などは、カメラを複数持っていくか、枚数を調整して撮影しなければなりません。 APSフィルム 主にコンパクトカメラ用に作られているAPSフィルムの最大の特徴は、撮影途中でも入れ替えができる点です。明るいところでは、感度の低いフィルムを、暗いところでは感度の高いフィルムを、撮影枚数に関係なく、入れ替えることができます。また、35mmフィルムと比較して、プリント時の横幅が長いため、広く撮れる利点があります。ただし、フィルムそのものが小さいため、大きく引き伸ばす場合には35mmフィルムと比較して、荒くなってしまいます。 なお、このAPSフィルムはエジプトでも売られていますが、とても高価です。 ISO感度 フィルムの性能を示す指標として、ISO感度があります。一般的に販売されているものには、ISO100、200、400、800があり、ISO1600などというものもあります。 このISO感度の数値が大きいほど感度が良く、暗いところでも速いシャッタースピードで撮れることになります。その反面、感度が高いほど画質が荒く、全体的に粒粒した仕上がりになります。ISO400程度では、あまり気になりませんが、ISO800では空などの色の変化が少ないところで粒粒感が出てきます。
デジタルカメラのISO感度 デジタルカメラにはフィルムはありませんが、撮影時にISO感度を設定することができるものもあります。機能はフィルムと同様、大きな数字にすれば、暗いところでも速いシャッタースピードで撮影できますが、画質は荒くなります。 コンパクトデジカメでは、明るいところではISO200などの低感度、暗いところではISO800などの高感度に自動的に切り替わるものが多いようです。 |
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