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メンフィスからダハシュールに向かう途中、街道周辺には、手に職をということで、たくさんのカーペットスクールがあります。スクールと言っても、そこで販売もしているので、ツアーで行くと必ず寄るはずです。まずはカーペット工場(小さい子供が手作業で作っている)を見学。目にもとまらぬ早さで絨毯を編んでいます。絨毯は色々な大きさがあって、総シルクが一番高いです。絨毯っぽい柄から、アブシンベル神殿の写真をそのまま写してしまったのかと思える芸術的なものまで様々です。 ダハシュールは軍事施設があり、以前は観光できませんでした(それもそのはず、湾岸戦争の時には、ここから戦闘機が飛んでたそうです)が、現在では多くのツアーがダハシュールまで足を伸ばして観光します。また、ここにはヨーロッパの観光客はあまり来ないので、比較的空いていることが多いみたいです。 ダハシュールの検問所を通ると最初に見えるのが、赤のピラミッドです。傾斜がギザのピラミッドよりなだらかで、使われている石が赤いことからこの名前が付きました。ギザのピラミッドも内部の観光ができるところがありますが、この赤のピラミッドも入場可能です。ただし、クフ王やメンカウラー王のピラミッドと比較して、入り口が高い位置にあるのと、通路がとても狭いのと、蒸し暑いので、かなり厳しいです。 写真は赤のピラミッドの通路。今回はここで停電しました。まさにまっくらです。 ギザからサッカラ、ダハシュールの地帯は俗にピラミッド地帯といわれていて、たくさんのピラミッドが存在します。中には丘のようになってしまっているものもありますが、遠くを見渡すと、そこらじゅうにある感じです。写真は、赤のピラミッドの入り口から、サッカラの階段ピラミッド(中央のうっすらとあるもの)を見たところ。 赤のピラミッドから、砂漠(本当に砂漠だけど一応道はあるようです)をちょっと行くと、すぐに屈折ピラミッドに行くことができます。赤のピラミッドと同じ、スネフェル王が作ったピラミッドですが、途中まで作り、土台が沈んできたために、角度を変えて作ったと言われています。また、このピラミッドは表面の化粧石が平坦で長いものが使われていたために抜けにくく、綺麗に残っています。 観光時はラクダに乗ったツーリストポリスが周辺を警備しますが、実態はギザの観光ラクダと同じです。ただ、料金があるわけもなく、バクシーシ(1ポンドとか)で乗せてくれるので、もしかしたら安上がりかもしれません。 ★おまけ★ピラミッド近くにあったトイレ。観光スポットのトイレはだいたいこんなものです。幸い?利用してないので、わかりませんが、きっと水・・・出ないんだろうなあ〜 サッカラの階段ピラミッド、赤のピラミッドのところにありました。 |
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