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今回、ルクソールからアスワンへの移動は陸路でした。この区間を陸路で移動するためには、コンボイと言って警察車両の先導が無ければ観光客は移動することができません。ルクソールのコンボイ集合場所に7時に到着。大型バスは私達の1台で、その他は、タクシーやバンで全部で8台ほどです。警察車両には、機関銃を持ったツーリストポリスが乗り、8台を先導します・・・ってはずなのですが、この警察車両のスピードが尋常じゃない。たちまち見えなくなってしまいます。 途中、ルクソールの警察とアスワンの警察の管轄が変わるところまで約40分、長閑な風景の中を走っていきます。 写真はルクソール市内を連なって走っているところ。 エドフには、比較的新しい時代(プトレマイオス王朝)のホルス神殿があります。比較的新しいせいか、塔門も綺麗に残っています。規模はとても大きいので、一通り見て回るのに約1時間。ところが困った事に、先導しているツーリストポリスも早く仕事を終えたいために、50分とか言って来て、現地のガイドさんが何やら交渉しています。 塔門のところには、祭られているホルス神の像がありますが、実は中庭にあるホルス像のほうが綺麗です。写真では大きさがわかりませんが、人の背丈よりはるかに大きいものです。 写真は、綺麗なほうのホルス神像 中の建物は天井が残っていて、昼間でも内部がライトアップされています。壁のレリーフも綺麗に残っていて、一番奥には聖船(写真右)があります。この聖船は木製ですが、実はこのホルス神殿からは銀製の聖船が見つかっています。ただ、現在は公開されていなくて、どこにあるのかもわかりません。 ![]() ![]() この建物の裏手には、回廊があり、そこには有名なオシリス神話が一面に彫られています。ただ、敵はカバで表現されていて、場面ごとに優勢になったり、カバが反撃したりと、物語を知らなくても楽しめます。 ホルス神殿の入り口脇に喫茶店があり、トイレが利用できます。ただし、水はほとんど出ません。 |
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