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空港へ着くと、搭乗予定の飛行機が修理のため、出発時刻が決まっていないとのこと。
2時間ほど空港で待っていましたが、結局すぐには出発できないとのことで、エジプト航空が用意したホテル(バスマホテル)で夕食&休憩することになりました。

ヌビア博物館夕食まで自由行動ということで、ホテルからすぐのヌビア博物館へ見学に行きました。あまりツアーでは行かない地味な博物館ですが、アスワンハイダム建設によって水没した遺跡のものや、ヌビアの生活などを中心に展示しています。
ここはまだ写真撮影が可能でした。

ヌビア博物館入口からすぐ右手の展示室には、アスワンハイダム建設で水没した遺跡の記録が残されています。また、移築されたものも含めて、主要な遺跡は写真が飾られていて、移築前の様子を知ることができます。

写真は昔のナイル川と現在のナセル湖。この写真では見えませんが旧ナイル川沿いに多くの遺跡の名前が記入されています。そして、そのほとんどが水没しています。

ガルフ・フセイン神殿のラムセス2世像主展示室の中央には、やはりアスワンハイダム建設により水没した、ガルフ・フセイン神殿の大きなラムセス2世像があります。

ガルフ・フセイン神殿ガルフ・フセイン神殿はカラブシャ神殿の裏手に一部移築されています。(水没後にダイバーが潜って持ってきたらしいです)

写真は2003年のもの

イシス神殿の模型ヌビア博物館には多くの模型があります。写真はイシス神殿の模型。フィラエ島の全体像がよく分かるのと、塔門の装飾もとても忠実に再現されています。

ユネスコによるヌビアの遺跡救済の記録遺跡そのもののほかに、ユネスコによるヌビアの遺跡救済の記録も展示されています。アブシンベル神殿やイシス神殿の移築時の写真などを見ることができます。

アブシンベル神殿の移築模型アブシンベル神殿の移築模型。元々は約60メートル下にありました。

ホテルで夕食後、再び空港へ・・・

空港で待っている間、いくつか新しい発見がありました。
アスワンの空港内のお土産物店のほとんどで値段が表示されています。国際線ではないのに、たばこが免税価格で買えます。アルコール類は置いてありますが、売ってくれません。

結局、飛行機が出発したのは午後11時、約8時間遅れです。個人的にはヌビア博物館に行けたのでラッキーでしたが、カイロ到着は午前0時10分。ホテル到着は午前2時となりました。

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