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同じくカイロ出発日の午後、ハンハリーリバザール観光が爆弾事件の影響でキャンセルとなり、代わりにカイロ市内のマニアル宮殿と当初の予定にあったオールドカイロ地区の観光に行きました。 カイロ市内ローダ島にあるマニアル宮殿は、20世紀初め当時の王子であったムハンマド・アリ・トゥフィクが建てた宮殿で、絢爛豪華な邸宅が博物館として公開されています。 邸宅内部はシンプルな外観からは想像できないほどきらびやかで、天井や壁、窓ガラスにまで細かい装飾がされています。また、家具類もその当時使われていたものがそのまま展示されています。 宮殿敷地内にはプライベートで使ったモスクなどいくつかの建物がありますが、王子がハンティングで仕留めた剥製が飾られている建物(廊下)があります。牛やヤギ、ライオン、像、鳥、爬虫類などなど様々なものを捕っていたようです。 中には、オスメス両性のヤギ(こちらは写真のみ)から生まれた子ヤギもありました。 入口には巨大な象牙と、傘立てにされてしまった像の足。このほかに、像の革で作ったテーブルなどもありました。 オールドカイロ地区にあるアムルモスク。アフリカ大陸で最初にできたイスラム教モスクです。長い年月を経て増築され、今では大きなモスクになっています。イスラム勢力がここを拠点に拡大して行った、まさにカイロ発祥の地でもあります。 ローマ時代の要塞の中にオールドカイロの主要な観光地があります。要塞の中は狭く入り組んだ路地になっています。ここでは、川に流されたモーゼが拾われた場所という言い伝えがあるシナゴーグ(ユダヤ教教会)と聖母マリアとキリストが身を隠したと言われる地下室がある聖セルギウス教会を見学。(どちらも内部の写真撮影は禁止) 2001年に来たときには、この狭い路地に露店がありましたが、今回は無くなっていました。オールドカイロの要塞へ入ったすぐのところに、大きなお土産物店ができています。 オールドカイロ見学後、空港へ。出発ロビーが綺麗に完成していました。免税店というかお土産物店が充実したのと、2階と3階にきれいなカフェができています。 最後にお菓子でも・・・と思って免税店?を散策。「Made in EGYPT」と書いてあるものは少なく、どういうわけかほとんどが「Made in A.R.E」と書いてあります。ちなみにこれもエジプト製。 午後6時45分定刻通り日本へ向け出発です。ノンストップ便は12時間のフライト、帰りは経由便と比較して格段に楽になりました。 |
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