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ドーハ乗継
バハレイヤオアシス1
バハレイヤオアシス2
カイロ
ナイルエクスプレス
ルクソール1
ルクソール2
ルクソール3

ジープが復活して30分ほど走った頃、周りの景色が一変し、いよいよ白砂漠に入ります。
白砂漠は、バハレイヤオアシスからは直線距離にして約140Km、次のファラフラオアシスのほうが近いところになります。

舗装道路からちょっと入ったところにも奇石がたくさんあります。
白いのは岩で、下の砂は茶色をしています。
     

一通り写真を撮ったあと、さらに奥に向かって進みます。地面から生えている岩をよけながら、砂にタイヤを取られて横滑りしながら、道なき道を時速80Kmで暴走します。見渡す限り同じような風景で、どこにいるのかまったく見当が付きませんが、ドライバーは景色(岩の形)を確認していて、それで場所が分かるようです。

砂漠を走ること30分。砂漠を見渡せる高台でキャンプをすることにしました。
ここで、ちょうど日没です。

日没後、ドライバーは夕食の準備に取り掛かります。暗くなると、満天の星空・・・天の川もはっきりと分かります。そして、何の音もしません。音が聞こえているのか、耳鳴りなのか・・・「静か」を通り越しています。
     

夕食はドライバーが作ってくれた、チキンと米、いものローカルな食事。おいしさはというと、まあこんなもんかという感じですが、こればっかりはドライバーの料理の腕前なので、何とも言えません。食事をしていると、周りで何やらゴソゴソと動いています。キャンプの食べ物をもらいにキツネ(デザートフォックス)がうろうろしています。野生なので、人間に慣れているわけではありませんが、かなり近くまで寄ってきます。

月が出ると、見える星の数は少なくなりますが、今度は月の光で影ができます。読書は辛いですが、かなりの明るさです。
     

寝るのは、砂漠の上に絨毯を敷いただけのところ、寝袋を用意してくれます。「月の光が眩しくて眠れない」という、贅沢な瞬間です。
行った時が真夏だったため、夜中の12時くらいだと半そでシャツでちょうどいいくらいですが、夜明け前は風が冷たく、トレーナーを着てちょうどいいくらいです。

翌朝、日が昇ると気温も急上昇します。そして、そこらじゅうにキツネの足跡・・・
Osiris Expressも砂漠に落書きしてきました。
     

朝食後、片付けをして、バハレイヤオアシスへ、ジープからワゴン車に乗り換えて、カイロに戻ります。

©2007 Osiris Express