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アブシンベル
アブシンベル(写真)
アスワン
ルクソール東岸1
ルクソール東岸2
ルクソール西岸1
ルクソール西岸2








アブシンベル神殿カイロからアブシンベルには途中アスワンを経由する早朝6時出発の飛行機で行きました。 この早朝の時間帯はアブシンベル行きやルクソール行きが10分毎ぐらいに出発しています。
飛行機はアスワンまでが指定席、アスワンからアブシンベルは自由席です。アスワンで自由席になったら、絶対に進行方向左側の窓際の席に移動しましょう。アブシンベル空港に到着する直前にアブシンベル大神殿、小神殿(ハトホル神殿)が見えます。飛行機から見てもその大きさがわかります。
空港からはバスで数分、途中家などがありますが、基本的には何も無いところです。
神殿は観光客が多く、少し待っていないと説明が出来なかったり、写真が撮れないといったこともありました。何せ飛行機に乗っている人全員が一気に押し寄せるのですから、いくら大きいとはいえ、仕方ないかもしれません。
アブシンベル大神殿と小神殿はアスワンハイダム建設により、ナセル湖に水没するところを、移築により水没を免れた遺跡としても有名です。

アブシンベル神殿 まず、最初に行き着くところはアブシンベル大神殿。ラムセス2世の巨大な像が4体並んでいます。左から2番目の像は壊れて頭の部分が下に落ちていますが、移築以前の状態と同じに再現されているそうです。外側は写真で見ていましたが、写真と実物では印象が随分違いました。

アブシンベル神殿レリーフ 中に入ると、壁画のすごさに圧倒されます。下からライティングされているせいもあり、浮き上がって見えます。色彩もとこ所々残っていてきれいです。
列柱室左側の壁には、シリアとヌビアの戦いが彫られており、シリアを攻撃するラムセス2世が描かれています。このレリーフを良く見ると馬の前足が4本、後足が4本描かれていて、動きのある表現がされています。

大神殿の至聖所 大神殿の一番奥に至聖所があり、3人の神に囲まれたラムセス2世像(右から2番目)があります。この至聖所は春分の日と秋分の日だけに朝日が直接入ることが知られていますが、移築前とは1日ずれているらしく、元々はラムセス2世と第1王妃ネフェルタリの誕生日に朝日が差し込むように設計されていたようです。

小神殿 大神殿の北側に小神殿(ハトホル神殿)があります。ラムセス2世が第1王妃ネフェルタリのために建造した神殿です。大神殿の豪快さとは逆に、小神殿は繊細な彫刻がされています。中のレリーフも神に捧げ物をする姿などが多く描かれています。

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